日本人と外国人の国際結婚カップルが結婚、日本で生活をする場合
■外国人配偶者が海外にいる場合ですと
□日本人配偶者が婚姻要件具備証明（独身証明）などを準備して外国人配偶者の元へ行き、現地で結婚手続き後、日本の役場で戸籍手続、入国管理局で配偶者ビザの手続きをし、現地の日本大使館領事館で配偶者ビザを取得し、来日する
という日本人同士の結婚と比べ面倒な手続きをする必要があります
■また外国人配偶者が日本にいる場合でも
□外国人配偶者の独身証明、出生証明などを準備し市役所で婚姻手続きをする
□現在持っているビザを配偶者ビザに変更する
□外国人配偶者が不法滞在（いわゆるOS、オーバーステイ）状態にある場合、在留特別許可により配偶者ビザを取得する
などの手続をする必要があります
■さらに外国人（在日韓国人などの特別永住者を含む）と外国人同士の国際結婚カップルの場合、
□外国人配偶者の国での結婚手続き、自分の国での結婚手続、日本での婚姻手続き、
というさらに非常に面倒な手続きをする必要があります。
当事務所ではこのような煩雑な国際結婚手続のサポート、配偶者ビザ取得の手続代行を行っております。 手続でお悩みの方、自分で手続する時間のない方は是非ご依頼ください。
また
「自分で配偶者ビザの申請をしたら不許可になった」
「外国人配偶者がビザを持ってなかった」
「外国人配偶者に退去強制歴、日本での前科、逮捕暦、他人の、偽造のパスポートでの来日暦がある」
などの場合、再申請や在留特別許可、上陸特別許可により配偶者ビザを取得する必要があります。 こちらも是非ご相談ください。
