移民100周年で話題のブラジル日系6世のエンゾーくん。この子も100％日本人顔していますから代々「外国人との結婚はゼッタイに許さん」が家訓だったんでしょう（笑）
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国際結婚の手続きや配偶者ビザの手続きをサポートしていてよく聞くのが「外人との結婚はゼッタイ許さん」と親に大反対されたという話。
まあ言葉や文化習慣の問題が不安でしょうし、子供に安定した生活をしてもらいたい、孫にイジメにあってもらいたくないという親心もあるでしょうし、実際に子供さんが外国人の婚約者を連れてくると気が動転してしまうんでしょうね（笑）
先日、昔外国人配偶者の呼び寄せを依頼してくれた国際結婚カップルが今度は永住ビザの申請の依頼に来てくれたのですが、このご夫婦もやはり結婚する時に、お父さんに結婚を大反対されて凄い悩んでいたんです。
それが印象に残っていたんで「旦那さんとお父さんの仲はどう？うまく行ってる？」と奥さんに聞いたところ「今では全然仲良しです。休みの日は私をおいて二人で釣りに行ってしまうんです～」ということでした（爆）。
まあ案ずるより産むは易し、うまくいくときはうまくいくということなんでしょう。
