【業務週報】胃袋に国境なし

弊事務所が調理師の招聘手続きをしている中華料理屋(オーナーは中国人の方)がオープン3周年ということでお祝いに。

このお店、中国人の調理師が作る本場の本格中華料理(これがまた凄いボリュームで味もウマイ!)を提供しており繁盛しているようで、原油の値上がりによる材料費の高騰や○ヨタショックによる忘年会キャンセルの嵐にも関わらず今年も売上が伸びたそうです。こういう顧問先や関与先の売上や経営の向上に貢献できた時ほど嬉しいことはありませんね。

一方、新聞を見ると日本人向けの焼き鳥屋さんがブラジル人向けにポルトガル語メニュー(カルダピオといいます)を置いたら売上が伸びたという記事を発見。ブラジル人の胃袋は底なしなんで(爆)外食業界や飲食店にとってはいいお客さんだと思います。やっぱウマイものは何処の料理、何料理でも理屈抜きにウマイですからね。いかに「見た目のイメージ」や「食べず嫌い」という問題をクリアして、外国人のお客さんにアピールするかではないでしょうか。

というわけでも不況といえども(不況の時ほど)事業継続のため、生き残りのために知恵を絞ってカイゼンカイゼンしていかなければならないんでしょうね。

クリスマスそしてお正月、今年も1ヶ月足らずとなりました。頑張って参りましょう。

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