【業務週報】中国人さん相手のお仕事

一体、何種類、何件ビザ申請やってんだ状態の1月~3月でした(爆)

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というわけで、超繁忙だった3月もようやく終了。

毎年1~3月は留学生関係の仕事、つまり中国国籍者(中国、台湾、香港)の方たちの就労ビザへのビザ変更手続きが多いんですが、去年震災で就職できなかった特定活動の就活ビザの人たちが多かったせいか、今年は輪をかけて依頼や問い合わせが多かったような気がします。何度か東京入管まで走らされましたしね(苦笑)

中国国籍者の場合学歴、職歴、資格面、日本語能力で能力の高い人が多く、定住者ビザ一辺倒の日系ブラジル人のビザ手続と比べ、私が経験済みなものだけでも、人文国際ビザ、技術ビザ、企業内転勤ビザ、技能ビザ、投資経営ビザ、家族滞在ビザ、配偶者ビザ、永配ビザ、技能実習ビザ、芸術ビザ、連れ子ビザ、連れ親ビザ、医療滞在ビザ、家事使用人(メイド)ビザ、インターンビザなどなど、いろいろなビザが取れてしまうのでそのコンサルティングが難しいんですよね。永住ビザ取りたい人や帰化したい人もいっぱいいますし。

で、価格や条件の打合せというか交渉も単純な(失礼!)ブラジル人やフィリピン人と違ってシビアなんで疲れが倍増します。自分で申請して不許可、不交付になって来る人や他の行政書士がやって失敗した尻拭い案件も多いですからね。

でも、中国人相手のお仕事も大好きなんで(爆)、中国人の方々もご気軽にお問い合わせください。値切らず、急かさず、嘘つかずでお願いします(爆)

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