【業務週報】1年かかったビザ申請

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去年の7月に出したビザの認定申請の審査結果がようやく到着、結果は全員交付のハッピーエンドでした。

このケース、別の行政書士が出した不交付案件の再々申請でさらに証明書の瑕疵、説明しずらいややこしい事情などもあり、結果が出るまでに1年もかかってしまったのですが、逆に言うとこのような難易度の高い、ビザの出にくい案件でも入管業務に精通した経験豊富な専門家に任せればビザが出る可能性もあるということです。

本人申請やブローカーやコンサルタントに頼んで不交付不許可になった案件の相談をよく受けますが、やはり説明不足、説得力不足を感じます。入管は怪しい案件は容赦なく不許可にしますし、グレーな案件でも書類に怪しい点不合理な点があれば結局は落としますから。書類の作成や添付資料の吟味には細心の注意を払わないといけないんですけどね、、、

というわけで「自分でやったビザ申請が不許可、不交付になった」、「虚偽の申請を疑われた」などの理由でお悩みの方はなるべく早く専門家に相談することをおすすめします。そのほうが許可率も高いですし、時間も確実に節約できますから。

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