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【業務週報】在留カード切り替えのタイミング

東京入管は品川からバスで行く人が多いですが、名古屋入管は車で行く人が多いので駐車場でまず行列。車社会愛知らしいと言えばらしいですが。

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先日、初めて在留カードの申請を名古屋入管で行いました。今月中は自粛しようと思ったんですが、外登証を失くしちゃった技能実習生の子がいて(爆)、仕方なく申請したんです。紛失再交付の場合、14日以内の届出が義務付けられてるので仕方なく。

で、私がよく行く名古屋入管ですが現在在留カードの申請だけで一日300~400件あるそうです。旅行会社やお客さんに聞くと在留カードに切り替えないとみなし再入国が適用されないという噂が外国人コミュニティーの中で立ってるようで、それが今回の入管の混雑につながってるようです。

というわけで、証明写真の機械は行列ですし駐車場も満車です。敢えて切替を急ぐ人はあおなみ線を利用し、顔写真や書類は準備して行くことをオススメします。

で、急いでない人の在留カードへの切替のタイミングですが、

・1年ビザ3年ビザの人は次のビザの更新の時か外国人登録証の期限が到来する時
・永住ビザの人は3年以内または外国人登録証の期限が到来する時
・就労ビザの人はビザ更新時か会社を退職した時、転職した時
・その他、結婚離婚した時、氏名が変わった時など

でいいと思います。まだまだ36ヶ月あります。急がば回りましょう。わからない時は専門家に聞きましょう。

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【業務週報】在留カードで今後も末長いお付き合いを

東京品川の桜。東京は寒かった!

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先週末は東京出張を利用してとある行政書士のグループの任意研修会に参加させていただきました(名刺交換してくださった先生方ありがとうございました)。

研修会のお題は今一番ホットな話題の「新たな在留管理」で在留カードや高度外国人人材ポイント制が話題となりました。

東京の場合、外資系企業の欧米系駐在員や留学生上がりの高度外国人人材が多く、5年ビザやみなし再入国の導入、証印の廃止による入管申請数の減少は申請取次行政書士にとって死活問題になるのかも知れません。

幸い、愛知県、特に私の事務所がある豊橋は定住者のブラジル人や技能実習生が多い一方高度外国人人材が少なく(爆)、さらに私のビザのクライアントはさまざまな問題から1年ビザに甘んじている外国人の方々が多いので、ビザの更新の仕事も東京ほど減らないだろうと楽観視してますが。

一方、減るビザの仕事を何でカバーしていくかといえば、とりあえず在留カードの申請取次・届出しかないと思います。

例えば、今までは永住ビザを取ってしまったお客さんとは、再入国許可と帰化くらいしか仕事上でのつながりが無くなってしまいましたが、これからは在留カードの申請や更新、住居地(住所)の(変更)届出、結婚離婚の氏の変更届出など、仕事上でつながりが続いていくわけで、これはこれでいいことだと思います。

というわけで、今まで永住ビザをオフィスシバタで取得された外国人の皆さん、7月9日からは是非在留カードの申請、届出手続もオフィスシバタにおまかせください(爆)

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