【業務週報】どうなる日振協

技能実習生の仕事増加のおかげで、最近は豊橋市南部や渥美半島のある田原市での仕事が増加。歌は世につれ世は歌につれ。行政書士の入管国際業務も世につれです(爆)

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先日、外国人留学生の仕事をしている人と情報交換していて、話題になったのが日振協(日本語教育振興協会)の事業仕分け廃止判定問題。

留学関係のビザ手続はほとんどやっていないので不勉強なのですが、日振協というのは、日本語学校の設立や旧就学生や留学生のビザの手続に「お墨付き」を与える機関、まあ外国人技能実習生制度のJI○COのような機関なんでしょう。

そういう行政の下請け的仕事をする外郭団体に公務員OBの天下りが起こるのは、我が国では一般的なことですが(爆)、まあ実際どうなんでしょうね。全くビザの手続が分からない日本語学校の職員さんや実習実施機関さんが本人申請で入管に押しかけたら、入管はパンクしてしまうでしょうし。行政書士に依頼してくれたら一番嬉しいんですが(爆)

統計なんかを見ると、留学生30万人の影響で日本語学校の数も毎年増加していますし、留学生の数も不景気にも関わらず増加しています。外国人のビザ手続でも技能実習と並んで唯一の成長分野?なので、これからは勉強していきたいと思います。

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