【業務週報】アメとムチの在留期間の特例

追加書類の提出期限はタイトになるわ、窓口での審査は厳しくなって待ち時間はまた増えるわ、さっぱりワヤです。。。
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先日入管で申請を済ませると、申請窓口で一枚の通知書をいただきました。読んでみると、7月1日より改正入管法が施行され、ビザの更新が期限の3ヶ月前から受け付けられるようになったとのことです(従前は2ヶ月前)。

http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact/q_a_details7.html

ビザ更新の手続を代行していて意外に多いのがビザの更新を済ませたら母国に一時帰国したいという外国人やビザ切れギリギリになって慌てて駆けこんでくる外国人。そういう○ガママ外国人や○イカゲン外国人にいつもマダカマダカと急かされているので「はは~、入管も気が利くな」と感心しましたが、最後のほうを読むと3ヶ月前更新は全然、サービス向上のためではなかったのですね(汗)。

ということで良い子の外国人の皆さん(特に本国の犯罪経歴証明書の必要な日系三世さんとその配偶者、本国照会などが予想されるケースなど)は、できるだけ早くビザの更新手続をすませるようにしましょう。追加提出書類があったら、すぐ出すようにしましょう。○ーバーステイになっても私は知りませんから(爆)。また外国人派遣会社や人材紹介会社で面接などをされる場合は、知らず知らずのうちに不法就労に助長したなんてことにならないようお気をつけください。

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