台湾出張」タグアーカイブ

【業務週報】もう外国人妻と呼ばないで

台湾で買ってきた台湾ドラマのDVD「別再叫我外籍新娘(もう外国人妻と呼ばないで)」を日本に帰ってきてから毎晩見ているのですがこれが面白い。

台湾は女性の社会進出が進みすぎて晩婚化未婚化が進み、世界一の少子化国家となってしまったのですが、一方では台湾人男性とベトナム人女性との国際結婚が大ブームです。

このドラマも「30万元(約90万円)で処女が買える」という国際結婚代行業者のうまい話に乗り

1) 医者で高収入だが、同居の姉がうつ酒乱で結婚できない台湾人男性
2) 離婚した上、子供二人と母と同居で再婚できない台湾人男性
3) 兄が身障者で結婚できない台湾人男性
4) 父が認知症で結婚できない台湾人男性

というキャラの立つ4人がベトナムまでお見合いツアーに行き若くて純朴なベトナム人女性と結婚、台湾に連れてくるのですが、言葉がうまく通じない上に台湾人男性もベトナム人女性も裏があるのでいろいろ事件が起こるのです。

面白くてためになるので、事務所に来る国際結婚するお客さんに見せてあげたいところですが、見せると依頼をキャンセルされそうなんで自粛します(笑)

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【業務週報】台湾出張報告

台北市外の1LDKの新築マンションのお値段が615萬台湾元(約1660万円)。日本がデフレなのか台湾がインフレなのか分かりませんが、国力の違いを見せつけられました(爆)

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事務所移転や尖閣問題で延び延びになりましたが久々に台湾へ。現地で情報交換してくださった皆さんありがとうございました。日本より少子高齢社会、日本より学歴社会ということで介護や教育は十分マーケットがあるんでしょうね。「日本ブランド」が選ばれる数少ない親日国ですし。

後ビックリしたのが、台北の不動産が高いこと。物価や給与水準は日本の3分の1なのに、不動産だけは東京と同クラスのお値段。台湾人はどうやって住宅ローン払ってるんだろう、焦げつき多そうだな、と人ごとながら心配になりました(爆)

年末もう1回台湾に行く予定(中国は尖閣問題で延び延び)なので、またよろしくお願いいたします。

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【お知らせ】台湾出張と外国人起業・経営セミナー

今週末は台湾出張。金曜日は台北の台大の辺、土曜~月曜は新北の板橋,泰山,五股の辺を車でグルグルしていると思いますので時間が有る方、是非情報交換しましょう。魚釣島には上陸しませんのでご安心を(爆)。11/9と11/12事務所は開いてますが、急ぎでないご相談、お問い合わせなどはメール(info@officeshibata.com)でいただければと思います。

また11/24(土曜日)は滋賀県の甲賀市という所で外国人の起業・経営セミナーの講師を務めさせていただきます。場所は何とブラジル料理レストラン(爆)。スペイン語通訳付きのセミナーとなりますので日本人の方も是非ご参加ください。

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【業務週報】台湾出張から帰国しました

台湾でも日本産の農産物や食肉、海産物の放射能やセシウム検出の問題が大々的に報道されています。日本料理屋でも「当店では日本産の食材は使用しておりません」との張り紙が。

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台湾出張から帰国しました。現地では猛暑の中、午前中中国語の勉強、午後台湾の法人設立や台湾投資経営ビザ取得の調査・コンサルティング、夜営業&人脈作りという超ハードスケジュールで倒れるかと思いましたが(苦笑)、まあいい経験になりましたね。

帰国したばかりでバタバタしていますが、時間ができましたら、現地での出来事もいろいろ書いてみようと思います。ご質問、ご依頼などもご気軽にお問い合わせください。

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【業務週報】台湾(T)のVIP

来週から台湾出張。あまり知られてないんですが台湾は出生率が世界一低い国家。なんと出生率が低いと言われる日本より出生率が低いんです。

ということで外国人労働者の受け入れが盛んなのですが、我が国の外国人労働力の受け入れが一貫性がないのと比べると、政策的になかなか理路整然としている感があります。

他にも、韓国やシンガポールなどの新興国も外国人労働力受け入れに熱心ですが、総量規制や定住化の制限など厳格なコントロールをしています。

一方、我が国では、日系ブラジル人労働者のように景気のいいときはジャンジャカ日本に呼んで、景気が悪くなるとバサっと首を切るということや、外国人子弟の教育や健康保険、年金などの受け皿がないの家族単位での来日を認めたりなんてことを20年間もやってきたのですからね。

そのへんの違いもリサーチしてビジネスのネタを仕入れてこようと思います。というわけで台湾にLETS走!

台湾:少子高齢化対応、外国人労働者の支援充実 ドイツ参考、「VIP」積極受け入れ
【台北・大谷麻由美】少子高齢化が進む台湾では、介護などの現場で働く外国人労働者への支援が充実している。労働者受け入れに関する法律は「外国人労働者の物質生活と精神生活を重視する」「公平な待遇」を規定。永住権を与えず、滞在期間も計9年に制限するなど移民増加による社会不安を警戒しながらも、労働力不足のため外国からの働き手に頼ろうとしているのだ。
「台湾のVIP(最重要人物)」。外国人労働者を管轄する台北市政府の陳業〓・労工局長(39)は彼らをこう呼ぶ。台湾で働く外国人労働者のほと んどは、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピンの4カ国からで、英語表記の頭文字を取ると「台湾(T)のVIP」となる。「台湾にとって大切な人とし て扱うべきだという意味です」と陳局長は説明する。
台湾は93年に65歳以上が人口の7%を超える高齢化社会に突入。女性1人が生涯に産む子供の数(合計特殊出生率)は昨年、0・91の低水準を記 録した。建設業や介護職など厳しい条件の職場での労働力不足を補うため、89年から外国人労働者を受け入れている。台湾で働く外国人労働者は昨年末時点で 38万3164人(前年比9・2%増)。台湾の総人口2300万人の1・7%に上る。
台湾が参考にしたのは、早くから外国人労働者を受け入れているドイツだ。外国人労働者が暮らしやすい環境を整えることで、ドイツで起きたような外 国人排斥運動や市民との衝突を避けられると考えたという。その代わり、永住権は与えない。単純労働の就労期間は最大3年で、期間満了後は帰国しなければならない。再び台湾へ来ることもできるが、就労期間は計9年に限られる。こうした政策のカギを握るのが「外国人労働者に対する心のケア」(陳局長)だ。
台北市が02年に開設した「外国人労働者文化センター」では、給料や生活面の悩みなど、さまざまな相談に対応する。無料の中国語教室やパソコン教室もあり、カラオケ施設や調理室も完備。出身国別に毎年1回ずつ開かれる文化祭は、台湾人も参加して異文化交流の場となっている。出身国の言葉で24時間 対応する電話相談窓口は年15万件程度の利用があるという。
だが、外国人労働者を取り巻く環境の厳しさは他国と変わらない。夫と子供2人を残して7年前に台北へ来たチクさんの月給は約1万8000台湾ドル (約5万500円)。ベトナムの3倍以上だが休日はなく、これまでに帰国できたのは2回だけ。外出もセンターの行事がある時に限られる。
外国人労働者が雇い主から虐待されるケースも報告されている。台北市などは心理的な支援にも力を入れるが、課題も少なくない。
毎日新聞 2011年7月7日 東京朝刊

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【業務週報】台湾出張から帰国しました

台北市内の日本料理店。誰でも知ってる「日本産」ではなく敢えてマイナーな「山口県産」、「静岡県産」と書かなければならないとこに苦心をうかがわせます。安全安心の「日本製」神話崩壊ですね。

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5/2~5/6までまた台湾に出張しておりました。現地でお世話になった皆さま、ありがとうございました。

今回は特に地震&放射能のことをいろいろ心配していただき、握手する際は「ちゃんと放射能チェックを受けてきたか?」とまで言われました(爆)。今回の騒動で滞ってしまった日台の人流、物流ですが、台湾政府の渡航自粛勧告も解除されましたし、5月以降の回復を期待しましょう。

というわけで、5/9(月)から通常業務です。ご相談、ご依頼などお待ちしております!

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GW休暇のお知らせ

私は貧乏暇なしですので、5/2~5/6まで台湾出張です。

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OFFICE SHIBATAは2011年5/3(火)から5/6(金)までゴールデンウィーク休暇とさせていただきます。休暇中のお問い合わせにつきましてはメール(info@officeshibata.com)にてくださるようお願いいたします。

また今週も仕事がつまっておりますので、お急ぎでない案件、ご相談につきましては連休後にお問い合わせいただけますと非常に助かります。

よろしくお願いいたします。

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【業務週報】台湾出張から帰国しましたが

今年は民国100年&兎年です

宜蘭という台北近郊の町までドライブしたのですが、導航(カーナビ)が大活躍してくれました

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台湾出張から帰国しました。

今回は春節(旧正月)だったんで顧客の挨拶回りや人脈作りが主な目的だったんですが、中国人や華僑の人たち相手にビジネスするのって、「縁」が日本以上に大切なんで仕方がないんですよね。まあ、新たな見込客をガバっと掴めたのでよしとしましょう(爆)。

で、暖かい台湾から真冬の日本に帰ってくると17度の温度差で大風邪です(涙)。今月はまだ仙台出張と大阪出張がありますし、仕事も溜まってますからなんとか凌いでいきたいと思います。

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2010年オフィスシバタの十二大ニュース

新北市新埔で迎えたクリスマス

台湾啤酒小姐(台湾ビール売りのお姉ちゃん)とツーショット、台湾訪問時のお約束です(爆)

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今年も残すところあと2日、恒例となった今年印象に残ったことを月別に書いてみますと、、、

1月 2年連続正月を台湾で迎えた
2月 真冬に中国遼寧省の大連&丹東に出張し、凍死しそうになった(爆)
3月 ビザ更新時社会保険証提示問題で空前の永住ビザ申請ラッシュが起こった(汗)
4月 ポルトガル語・スペイン語翻訳地獄が起こった(汗)
5月 関与している組合の技能実習生一期生来日(喜)
6月 ひょんなことから高度外国人人材のビザ手続を大量にいただいた(汗)
7月 ひたすら高度外国人人材関連の仕事(汗)&改正入管法施行で入管実務大変化(汗)
8月 盆休み返上でひたすら高度外国人人材関連の仕事(汗)&台湾出張
9月 技能実習生相手に初めての法的保護講習講師(汗)
10月 技能実習生2期生来日(喜)
11月 尖閣諸島問題発生で中国青島出張断念(涙)
12月 技能実習生3期生来日(喜)&台湾出張

まあ、労働力の低価格化&少子化による労働者不足進行で技能実習生の仕事が増加した1年でしたね(汗)来年も景気はまだまだ悪そうですし、円高で製造業の海外移転は続くでしょうから、この傾向は一段と強くなるのではないでしょうか?

というわけで皆さんよいお年を!来年もオフィスシバタをご愛顧のほどよろしくお願いします!

*新年は1月4日(月)から営業です。年末年始連絡のつかなかった方がおられましたら、再度ご連絡ください

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【業務週報】台湾出張とセミナー講師2連発

18:05で33度の台北!

ノートパソコンと海外携帯、台湾でレンタルしたモデム、SKYPE、LOGMEINを駆使すると、世界中どこにいても仕事できちゃうんですね、、、

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8/20~24まで駆け足で台湾に出張に行ってきました。

まあ、今年は台湾も猛暑で連日37~8度!ということで、相談、打ち合わせ、食事の他は、ほとんどホテルにこもって、作業してましたね。ははは

で日本に戻ってくると、また猛暑(爆)。しかもセミナー講師のお仕事が2連発であったので、冷や汗ならぬ、大汗をかきながら講義させていただきました。

真夏に出張や外回りなんかするべきではないと実感しましたね(爆)。ということで幾分涼しくなるであろう9月に期待しましょう(笑)

閑話休題

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